Tonnoeau Cover
Tonnoeau Cover |
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今回は私の中ではかなり大物の部類に入る購入でした。
実は車を買う時に一緒に付けようと思ってたんですけど、10万アップがその時はキツかったので断念したんです。
それに、「男らしさ」を演出するにはどうしてもハードカバーは私の中ではNGだったし、無い方がカッコイイと思ってました。
しかし、度重なる不都合（フリーマーケットでの雨、デカイ買い物した後の駐車...）でどうしても必要を迫られたので、向こうの雑誌をペラペラめくって物色しました。
「PaformanceCover」は、知ってる人も多いと思いますが、MOON EYESのカタログにも載ってます。
で、早速いつものWORKS U.S.Aへe-mailを送った。
その時に、私はトノカバーの知識があまり無いので（ショップの人に聞いても確かな情報は得られませんでした）上に書いた希望条件も書いておいた。
数日後に見積もりが送られてきて見た所、「PaformanceCover」の方が安かったんですが、そこで重要な情報が記載されていた。
なんと、ロープロファイルのトノカバーは基本的には開閉出来ないのであった。（ハードタイプでダンパーの付いたものは別）
ここで、大きく私の計算が狂ってしまった。
私としては、どうしてもベッドの面よりトノカバーが出るのが嫌だったんです。スッキリした印象を持たせるには必要不可欠なことだったので。
しかし、私の希望しているトノカバーは実在しないので、もう一つの候補である「Extang」にしました。
「Extang」は、トラッキン誌などの裏表紙などに広告を出しているので目にした事がある人もいるでしょう。
（インディカーのペースカー仕様のC1500にトノが装着されてその上にレーシングスーツを着た女性が立っている広告）
それを読む限り、取り付け簡単！穴開け不要！アメリカで一番有名！ってな感じのうたい文句が書いてあったのでこれに決めました。
再度見積もりを取り、注文する事にした。
これが送られてきた箱。
当然の事だけど、デカイ。右にみえるのは私の汚い安全靴。
後で判った事だけど、個人輸入でも10万円を超える買い物には税金が掛かるのです。5千円くらいでした。
（今回会社の同僚と一緒に買ったんで...）
箱を開けて、中身の確認。
沢山のアルミフレームが入ってる。ちゃんと取り付けられるんだろうか？不安になる。
説明書の通りに組み立て始める。
最初に書いてあるのが「ベッドをきれいに洗う事」と「フレームに付いてる紙を剥がしてゴミ箱に捨てる」だったのできちんと実施しました。(^ ^)!
まず、ベッドサイドにフレームを固定する。
次に、キャビン側とテイル側のフレームを取り付ける。
タープは、キャビン側に先に固定する。
骨組み完成！
結構時間が掛かった。あんまり親切じゃないね、取り説が。
タープ張り。
これがすごい大変。タープを引っ張りながらフレームの溝の部分へタープの引っかけ部分を押し込むように入れていく。
後で判ったけど、この日はすごく寒かったからタープが全然伸びなくて端の方がうまくはまらなかったんです。
でも、天気のいい日に引っ張ったらすごく伸び楽にはまった...
所要時間約2時間。
見事完成。なんだかんだ言ってたけど、出来上がってみればかなり満足です。
写真右）一つの仕事を終え充実感に満ちている私。