スキャナ診断
納車されて何日かした会社帰り、走っているとインパネに「SERVICE
ENGINE SOON」の黄色いランプが...
なんせ、旧車に乗るのが初めてのワタシには、心臓に悪いランプです。
早速、FLAT TOPで見てもらおう!!
ホリエサンに言ったら、「スキャナ診断しましょう」と。次に、「心配要らないよ!」と心強いお言葉も
。
クルマをFLAT TOPへ持って行き、スキャナを当ててもらいました。
スキャナを接続する場所は、ワタシのクルマの場合センターコンソールの下にコネクタがあるので、そこへスキャナを接続する。
スキャナを接続した後は、エンジンをかけて何やらスキャナについてるダイアルをクルクル回し始めてる。
そのダイアルを回してどこが悪いかチェックして、エラーコードのようなものが出てくる。
出てきたコードによってクルマが診断される。
ホリエサン曰く、
「こういう悪いデータが残っていた、このデータから推測するに、ここらがこんなモンと予想できる。」
そうです。
で、出てきた診断コードが、
21
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TPS/CIRCUIT
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44
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LEAN EXHAUST
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23
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ML SOLENOID OPEN or SHORTED
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だそうです。
このコードから考えられるのが、キャブの不調だそうです。
で、キャブを右の写真のクリーナーで洗浄してもらい、オッケーでした。
だけど、やっぱりたまに「SERVICE ENGINE SOON」が点灯します...
まあ、そんな大した事じゃなさそうだし、このまま乗ってようっか。
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