カウンターは旧正月ほど混んでないけど、それなりにヒトは多かった。タイ行きの日本人も結構居た。みんなゴルフっぽいです。
無事チェックインを済ませ、いざ搭乗。
座席は子供が居るので、前が何にも無い席。足元広々で快適です。
娘もそれ程ぐずることも無く（朝無理やり起こしたので、眠いのもあるかも？）、無事3時間チョイのフライトの後、タイのドムアン空港へ到着しました。

イミグレでも子連れは強し！
ちょうどイミグレが混み始めた時、係りのヒトが「ニホンジン？」と聞いてきたので「ハイ」と言うと、「コッチ」と飛行機のクルーが通るイミグレへ案内してくれました。最初は日本人だから？と思ったけど、別の日本人は通されなかった。
やっぱり子連れだと、イロイロ親切にしてくれるんですね。

イミグレもすんなり通り、荷物を取って外出でると、懐かしい風景が。
そんで、右のほうへ歩いていくと「Mr.Fukata」と名前を持ったヒトがいた。ホテルや送迎の車の時間のチェックをした後、いよいよホアヒンに向かって出発。
ホアヒンまでは、空港からクルマで移動です。これもパックに含まれてます。
ちなみに、普通に頼むとこれだけで片道3000バーツ（1万円）くらい掛かるそうです。かなりお得です。
そして、クルマの止まってる場所に着いて、ビックリ！！なんとベンツではないですか！！ベンツなんて乗ったこと無いですよ。それにこんなに新しいし。
これだけで、夫婦二人して興奮気味。ベンツよベンツ！って。

そしてベンツに乗り込み出発。運転手のヒトは日本語不可。英語もほんのチョッピリ。なので、殆ど会話はありません。
途中、ガソリンスタンドに止まって（タイはガソリンスタンドがスゴク沢山あります。）トイレと飲み物の補給をし、3時間後に無事今回泊まる「アナンタラリゾート＆スパ」に到着。
しかし、ホテルの入り口がスゴクわかりづらく、海も全然見えなかったので、最初はスゴク不安でした。

このアナンタラリゾートは、部屋がコテージ風になっていて、部屋が敷地内に点在しています。それぞれ、ガーデンビュー、プールビュー、シービュー、ラグーンスイートとなっていて、私達はシービューに泊まりました。

部屋に案内される途中、タイに来てようやく海を拝むことが出来ました。これが、殆どプライベートビーチのようなもの。
シービューなので、ホントに海のそばで、歩けば3分も掛からず海へ行けます。
ただ、ウチらの部屋は2階だったので、実際には3分以上掛かりますが．．．

部屋に案内されても、やっぱりスバラシイ。内装もアジアンテイストたっぷり。すっかりタイの魅力にとりつかれた嫁は、ココでも「タイ最高！」を連呼していました。でもホントに最高です。

娘が海を見るのは2回目。その前はハワイでした。ハワイが最初の海なんて、贅沢な子供だよなあ～。

この時期のタイは雨季だったらしく（調べとけよ！）、来る途中もすごい雨が降ってました。
そのせいで、海も青くなくてチョット残念。

でも娘はそれでも楽しそうにしてて、色んなものを拾っては、嫁や私にくれるのでした。

で、今度はホテルのプールへ行ってみる事に。部屋に案内される時に、隣を通ってたのでスゴク楽しみでした。リゾートのプールってカンジが。
まあ時間も時間だし、娘も疲れてるだろうから、ホントにチョコッと遊んで出ました。
でも、いいカンジ。これから毎日、このプールでまったり過ごします。
プールにはバーもあるので、プールに浸かりながら飲み物をいただく事も出来る。
ああ！まさにリゾート！

そして再び部屋に戻り、今日の夕飯を食べにホアヒンの街に出てみました。 アナンタラリゾートは、ホアヒンの中心部より少し離れているので、中心部へ行くにはクルマで行きます。このクルマもホテルのシャトルバスがあるので、フロントに言って予約します。 時間も30分に一本なので便利。 帰りもこれに乗ればいいので、安心です。